山中コンサルティングオフィス

MD Watching

  • 1ヶ月半前倒しした東コレ 若手デザイ…
      「楽天ファッションウィーク(東京コレクション、以下東コレ)」が8月30日に始まりました。初日はフィジカルショーが3つあり、私も出席しました。   今回の東コレでの最大の話題は1ヶ月半前倒しして、8月にスタートしたこと。日本人のバイヤーやジャーナリストからすると9月から始まるウィメンズの4大コレクション(N Y、ロンドン、ミラノ、パリ)に先んじコレクションサーキットのトップに立った形です。   ただ、メンズの視点で見るとメンズコレクションサーキットは6月に終わっていますから、1ヶ月以上経っての発表ですが、以前の3ヶ月経ってのショーよりはかなり魅力的です。  … ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2021-08-31
  • ダブレットが青山商事と ビューティフ…
    先週末の東京でのプチファッションウィーク。金曜日は「ビューティフルピープル」土曜日は「テンダーパーソン」日曜日「ダブレット」のショーに行ってきました。ショーの詳細はアパレルウェブに上がっているコレクションレポートを是非ご参照ください。 ここでは、気鋭のデザイナーが日本の大手小売業、アパレルとコラボしたことについて書きたいと思います。「ダブレット」が「青山商事」と、「ビューティフルピープル」は「ワコール」とコラボしたのです。これまでもコラボはありました。というよりコラボ流行りですよね。コラボは、非ファッションのメーカーやスポーツブランドがデザイナーのクリエーションにより、高感度や若い客層を取り入れたいというものでしたが、今回はそれとは違うように感じます。 写真:「ビューティフルピープル」2022スプリングコレクション ユニセックスでワンサイズなインナーを「ワコールメン」とコラボした「ビューティフルピープル」の例は、これまでやり方の進化系と言えますが、「ダブレット」はまるで違います。コロナ禍によって、販売機会を失った青山商事のビジネススーツを「ダブレット」の井野デザイナーがリメイク。解体し、再構築したということなのでリフォーメーションという言葉の方がふさわしいかもしれません。ショーで見たのは、スーパービッグなジャケットを着た女性モデルのルックと、ノースリーブジャケットに変換したパンキッシュなルックでした。まさかあれが「青山商事」のスーツだとはショーの最中には思いませんでした。そして、これはちゃんと商品化して量産するそうです。 今回の取り組みは井野さん側からアプローチしたそう。「青山商事」の何万着という販売数を補うことは難しいでしょうが、その発想と行動力が素晴らしいと思います。   … ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2021-06-30
  • 「キディル」絶叫と驚きのプレゼンテー…
    日本時間の昨晩6月22日23:00にパリファッションウィークで発表された「キディル(KIDILL)」2022春夏コレクション。そのプレゼンテーションが、6月20日に東京の草月会館で行われました。 ショーのプロローグからして「キディル」デザイナーである末安さんらしい演出。草月会館のシャッターが上がると、中にコレクションピースを纏ったモデルたちの姿が見えるという仕掛け。シンプルだけどドラマチックなこの手法は、彼が2019年1月に2019秋冬パリメンズ期間中で行なったものを思い出します。その時の会場は、マレのギャラリーでした。凍てつくパリの午後、シャッターの前に末安さんが立ってゲストを待ち、中の準備ができると末安さん自身がシャッターを上げるというもの。パリコレ非公式のプレゼンテーションで、ショーとショーの合間を縫って見たプレゼンテーションでしたが、公式スケジュールで行ったビッグブランドのショーとともに、そのシーズンで最も記憶に残る演出でした。 プロローグだけでなく、プレゼンテーションにも彼らしいギミックがありました。草月会館のエントランスにある世界的彫刻家のイサム・ノグチによる石庭「天国」がその舞台。名だたるデザイナーがショーを行ったことで知られるこの場所に、「キディル」らしいパンキッシュなルックのモデルたちが静かに佇んでいます。ボンテージベルトやハーネスなどフェティッシュなアイテムや緊縛されたモデルの姿もありました。ゲストたちが静かに見ていると急な絶叫が。これは世界初ノイズバンド「非常階段」のJUNKOによるパフォーマンス。それを知らないゲストたちは、「何事か」と騒然となりました。 ノリにノッている同ブランドの最新ルック、そして絶叫と驚き、今回もゲストたちに長く記憶に残るプレゼンテーションとなりました。… ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2021-06-23
  • 下北路線街「リロード(reload)」
      小田急電鉄が、線路地下化による線路跡地に開発を進めている下北路線街の新たな商業施設「リロード(reload)」が2021年6月16日にオープンします。オープンに先立ち6月14日に内覧会が行われました。 下北路線街は、東から東北沢、下北沢、世田谷代田の3駅間につながる商業開発エリア。一気にオープンするのではなく昨年から各区画にある商業施設を五月雨式にオープンさせています。各エリアでターゲットは異なり「世田谷代田は住民の多く占めるシニア層」、「下北沢は若者を中心とした多様な層」「東北沢は、駒場や代々木上原からの来街客」としています。先に下北沢の駅上や世田谷代田の区画がオープンしており、今回オープンする「reload(リロード)」は下北沢の区画にあります。 下北沢の区画といっても下北沢から東北沢から歩いて7分ぐらいのところにあります。延べ床面積は1,889平米。SCの分類で言うとライフスタイルセンターと言えるでしょう。 ライフスタイルセンターとは、街づくり3法が施工された2007年頃、SC業界で流行った言葉です。定義はいろいろですが「高級住宅街に位置し」「大人客層がターゲット」「非ファッションのテナント中心」「地域住民が憩う小型SC」と言うのがその条件です。 日本では東神開発が立川市に「若葉ケヤキモール」を作ったのが始祖。その後は、大型SCや駅ビルにそのコンセプトを受け継いだ開発が続くこととなり、「ライフスタイルセンター」と言う言葉はあまり使われなくなっています。  … ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2021-06-15
  • 日本のファッションはまだアジアでいけ…
        昨日「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」に出演させていただきました。テーマは日本ファッションの海外進出について。放送分では「ランドセル」を起点に構成されています。 詳しくはタイムフリーでお聞きいただけます。 この放送に向けて、世界各地在住の方々に話を伺いました。NY、ミラノ、ロンドン、シンガポール、マレーシア、香港、中国・・・・。日本人の方も現地の方も。… ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2021-04-15
  • そしてバーニーズは新宿を去った
         本日、新宿に仕事で行ったのでバーニーズニューヨーク新宿店があった場所を訪れてみました。華やかで芸術的なウィーンドーはもちろん、ストアロゴも全てなくなっており、私の中で一つの時代の終わりを感じました。  バーニーズニューヨークがオープンした1990年10月、私は伊勢丹本店にあるブランド店長として勤務していました。当時のビッグカップル、郷ひろみ・二谷友里恵さんがモデルを務めテレビを始め様々な広告で宣伝。新宿の店は伊勢丹が設立しましたから、伊勢丹本店に務めていても、毎日朝礼などでバーニーズを紹介され、社食などでもバーニーズの人たちと一緒に食事をとったものです。  そして足を踏み入れた時に感じたあのワクワク感は今も忘れません。私にとってモデル店の一つでした。しかし、商売的に順風満帆だったかというとそうでもなく、オープン当初は売価変更などもされていました。しかし、伊勢丹が経営したこともあり、バーニーズと伊勢丹でうまく住み分けをしていました。  バーニーズが伊勢丹を離れてからは、伊勢丹とのバッティング問題にも苦しめられてきたと思います。そしてその後、銀座などの店もオープンし、新宿の店の立ち位置はバーニーズの中でもエッジのきいたブランド編成となっていましたが、縦に長い物件特性や新宿東口のファッション大型店撤退(丸井、ゼニア旗艦店など)により苦しそうに見えていました。  それでも、入店すれば非日常が広がり、オープンしたてのあのムードを保ち、名店であったことは間違えありません。しかし、ビジネスパートナーの交替、立地環境の変化、米国流高級百貨店という業態ニーズの希薄さ、そして本国の破綻によるグローバルバイイングパワーの優位性の揺らぎ、インバウンドの消滅により閉店に至ったのだと思います。それによってバーニーズは新宿を去りました。日本のアッパーマーケットの変容を物語る出来事と言えます。 … ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2021-03-03
  • 2020年行って勉強になった店5選
    2020年も残りわずか。今年のことや来年のことをあれこれと考えています。店周りが趣味であり、ライフワークである私ですが、今年はあまり動き回ることもできず、特に海外は1月にロンドンとパリに行ったきりとなってしまいした。そんな中で訪れてヒントや気づきをいただいた店をあげたいと思います。随想として順不同で綴ります。   1.無印良品 東京有明 12月にオープンした同店。想像以上の出来栄えでした。住まいにフォーカスしたMD。衣食住のうち、食と住を拡大しています。 1Fの食フロアは人気のカフェや冷食、レトルトコーナーに加え、地産地消の食材やベーカリー、ジューススタンド、ブレンドティー工房、量り売りなど、無印良品の最新の取り組みを体感しながら買い物できます。 2Fの住まいのコーナーは同店の目玉。モデルハウスを店内に設置。周辺には生活雑貨の陳列の他、インテリアや収納、片付けのコンサルテーションを行う「くらしなんでも相談所」、「部分リフォーム」の事例展示など、様々なソリューションが可視化されています。また店舗スタッフのオフィスも可視化。法人向けサービスへの意欲も感じさせます。 … ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2020-12-30
  • ファッションウィークのデジタル化とマ…
    ただいまパリコレも終盤を迎え、デジタルでの発表がデフォルトとなったヨーロッパのコレクションサーキットも終わります。そんな中、本日5日の朝にタイトルにあるテーマについて私へのインタビューが放送されました。   「J-WAVE KONICA MINOLTA GLOBAL SCALE」のHPより… ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2020-10-05
  • 2020年夏が終わる ビジネスは泥縄式で
    8月が終わります。そして、残暑が続くものの、夏が終わります。 2020年の夏は、一年前まで思い描いたものとはまるで違ってしまいました。オリンピックで海外から旅行客が押し寄せ、満員電車は限界値を超える。一方、東京では新たな商業施設が次々にオープンし、広域渋谷商圏は華やかさに包まれ、インバウンド消費によりホテル、飲食、物販も盛り上がる。そんなことを思い描いていました。 しかし、stayhomeによりリモートワークがキャズムを超えて定着。都心は信じられないほど空いており、目玉の商業施設のオープンも五月雨式になっています。 商売、特に小売は先が読めないのが常ですが、今回のこの狂いは誰も想定できなかったでしょう。先手、先手できめ細かくマーケティングをしてきたプレイヤーほど、大変な思いをします。 ここは「泥縄式の」商売がどこまでできるかが問われます。「泥縄」とは「泥棒が来てから縄をかける」ということ、つまり後手ということ。先手と比べ後手は何倍もの力が必要。そのため「泥縄式」とはあざけるときに使う言葉ですが、このような状況は誰も想定できなかったわかけですから、泥縄式で頑張る時ですね。   ★SNSでも情報を発信しています FACEBOOK… ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2020-08-31
  • タイムレスファッション 2021春夏東京…
      コロナ禍前から、一部で見られていたタイムレスファッション。東京メンズデザイナー2021春夏展に広がりを見せています。   元々メンズファッションは永遠の定番を色や柄、素材、機能でアップデートして行っていくのが多かったのですが、若い層やファッションピープルを対象とした東京デザイナーの中でその取り組みが色濃くなっていることが興味深いことだと思います。   東京デザイナーは、コレクションを作り国内外のバイヤーやメディアに発信してきました。特にショーをやるデザイナーは、ショーに映えるルックを作って話題づくりをしてきましたが、ショーそのものがほとんど無くなり、かつショーやファッショントレンドに同調するのはダサいようなムードが広がっている今、シーズンレスなリアリティを追求し、長期的に支持されるコレクション作りを始めています。   トレンドを次々に作り、服の買い替え需要を作ってビジネスをするということへの疑問は、ほとんどのデザイナーや顧客が持っていたこと。モヤモヤしながら進めていたファッションシステムが、このコロナ禍によりリセットされたのだと思います。  … ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2020-08-28
  • 日本のb8taに行ってみた
    日本に進出したba8taに行ってきました。ba8taは、米シリコンバレー発のショールームで、D2Cプレイヤーをはじめとする出展者の商品を展示し、店頭データを集めて出展者にフィードバックするというというもの。テナント出展料、データ提供料を収入源とするビジネスモデル。   小売のショールーム化やメディア化というのは10年ぐらい前から言われてきましたが、それを専業とするプレイヤーとして米国や日本の一部企業から注目されてきました。今はメイシーズの傘下に入り、米国では先進から定着に移行しつつあります。私もNY出張の際、ハドソンヤーズやメイシーズ内店舗などをチェックしてきました。   そのba8taが、丸井の出資を受けて日本に進出。有楽町の駅近くのビル(昔アルマーニがあった場所)と新宿の丸井1階にオープン。新宿は8月4日(火)、有楽町は8月13日(水)に行ってきました。     店舗環境としてはやはり有楽町の方が楽しく、ビジネス街と駅近という立地もあり、来店客も多いようです。米国で見た時は、そのビジネスモデルの新しさに感心し、出展者の商品やサービスもどこか距離をおいてみましたが、東京の2店舗では生活者としてじっくり見て体験してきました。… ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2020-08-16
  • ユースとインバウンド対応の「ミヤシタ…
    やっと「ミヤシタパーク」の商業施設「レイヤードミヤシタパーク」に行ってきました。 美竹坂を降りていったのですが、現れたものはかつての宮下公園とは別もの、外出自粛をしている間に完成したので、まるで一夜城を見たときのような驚きを覚えます。学生時代は散歩に、ファッションウィークではショーを見た公園は屋上となり、天空庭園のような雰囲気。 館は美竹通りから続く道路を挟んで「サウスゾーン」「ノースゾーン」に分かれます。渋谷駅に近い「サウスゾーン」は賑わい対応のためにカジュアル、スポーツ、ストリートやアート、そして屋台村「渋谷横丁」を配し、原宿側の「ノースゾーン」は目的来店性の強いラグジュアリーブランドを配しています。 印象としては、ロンドンのボックスパークのようなユース対応、NYのハイラインのような観光客対応をしているという印象です。またテナント構成は、ドメスティックの新進や新業態が多く、東京のローカル性を楽しめるようになっています。 三密を避けるため、予約制をとっていましたが、私が行った8月7日は検温と消毒だけで入れました。アメリカの人気セレクトショップ「KITH」(ベイクルーズ運営)は入場制限をしていましたが、それ以外は特に混乱なく程よい混み具合に。 一番賑わっていたのは「フードコート」。若者が「フードコート」に集って楽しむ様子を見ていると、「東京もアジアのSCのようになったなぁ」などと感じます。 まだ、一部の店舗は未オープンのまま。海外ではよくあっても、日本のSCではなかった五月雨式開店というのも、コロナ禍によってもたらしたもの。これもニューノーマルになるかもしれませんね。 コロナ禍前に企画したので、「インバウンド」「ユース」「賑わい」がキーワードになっています。また縦長の公園という立地条件から、三井不動産にしては挑戦的な導線のひき方、生活商業の少なさから生活者や就業者対応も少なめ・・・オリンピックまでは耐えることが必要でしょう。それまでのウィズコロナ期においては「インバウンド」「賑わい」は厳しいキーワード。残るキーワード「ユース」をオンラインも含めて発信していくことが必要でしょう。  … ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2020-08-09
  • コロナ禍とクリエーション
    写真:キディル2021春夏展示会 2021春夏デジタルファッションウィークも終わり、東京ではメンズの展示会が始まっています。防疫対策としてアポイントメント制をとっている展示会にいくつか行き、デザイナーの皆様の話を聞いてきました。 やはりコロナ禍は、ビジネスだけでなく、クリエーションにも影響を及ぼしているようです。東京のデザイナーはちょうど緊急事態宣言下であった3月に企画を立てなければならず、アイデアが出てこない、どんなことをやっていいかわからないという状況に陥った方が多いようで、「できれば今シーズンはスキップしたいと」と思った方も。 そのような苦しみの中生まれた2021春夏コレクションを見ると、いくつか共通ワードがあるようです。「原点回帰」「自然礼賛」です。これはデザインでいうと、メンズの普遍アイテム(テーラリング、トラッド、ユーティリティーなど)、リラックスしたシルエット、ハッピーな総柄モチーフなどに反映されているようです。 そして東京のデザイナーが言うのは、日本の生産現場の素晴らしさ。このような状況でもきちんと仕事をし、納期もきちんと守る。これはバイヤーからも聞かれます。日本のきちんとした仕事が実を結ぶ世の中になることを願うばかりです。 このような状況の中、明るい話を聞けたのが「キディル(KIDILL)」。今シーズンも国内セールスは好調だそうです。パリメンズのリアルな展開ができていたら大きく変わったでしょうが、それは今後の楽しみとしたいと思います。   ★SNSでも情報を発信しています FACEBOOK… ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2020-07-31
  • コレクションもフィジタルな発表へ
    デジタルファッションウィークを終えて色々なブランドさんの話を聞くと、やはりウィズコロナ期での対応という捉え方の様です。デザイナーはやはり実物を見て欲しいと思う一方、経営側はオンライン発表によるリスクの少なさに魅力を感じている様でもあります。 ビューワーであり、コレクション取材者であり、さらにマーケティングや経営を考える身としては今後はフィジタル(フィジタル+デジタル)な取り組みが増えると思います。 パンデミックによるロックダウンされた欧州ではデジタルのみの取り組みが多かったのですが、自粛に止まったに日本ではデジタルでの発表+ショールームという組み合わせが増えています。   そんな中、印象に残ったのがTAAKKの取り組みです。ダイレクトメールを送り、その中のQRコードを読み取りムービーを見てもらうというものですが、手作り感が溢れて興味をひきます。 まず、ダイレクトメールの中にあるリリースは、森川拓野デザイナーによる手書き。筆圧の強さにデザイナーの熱い思いが伝わります。   QRコードはインビテーション風。ショーの座席番号も書いてあります。 … ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2020-07-27
  • アフターコロナの新宿はどう変わる
    コロナ禍によってネガティブな報道がされる新宿。新宿といえば夜の街というイメージをお持ちの方も多いですが、新宿は歓楽街だけでなくショッピング、オフィス街など多くの表情を持つ世界一ビッグシティ。そのビッグシティがこれから20年に渡り激変していきそうです。 他のニュースに隠れてあまり話題にもなっていませんでしたが、新宿駅の東の新宿ステーションビル(ルミネエスト)と西の駅ビル(小田急百貨店)が高層化し都庁より大きいツィンタワーができるという報道されました。小田急百貨店は2029年の竣工を目指すそう。 渋谷の大改造に匹敵するぐらい、アフターコロナの頃には様変わりをしているかもしれません。その兆しはすでに現れています。東西自由通路や東口の駅前広場の整備などが一部完成しています。 昭和の新宿は東が商業や文化を引っ張ってきました。あまりにもパワフルで多くの客層を誘導してきたあまり雑多なイメージに。平成には南口の開発により、タイムズスクエア、サザンテラスやニュウマンなどのクリーンなゾーンを作り、新宿の新たな表情を見せました。そしてこれからは、東西を結び西口の開発も目白押しのようです。   ウィズコロナ期には敬遠されるビッグシティですが、アフターコロナに向けて着々と変わっていきそうです。 現代アーティスト・松山智一によるモニュメントを東口広場に設置   ★SNSでも情報を発信しています… ... read more
    Source: New MD WatchingPublished on 2020-07-24
1 2 3 22

© 2015 Yamanaka Consulting Office

お問い合わせ

山中コンサルティングオフィス
〒107-0052
東京都港区赤坂2-16-6 1F
tel: 03-5404-3771
email:
contact@yamanaka-consulting.com

Privacy Policy

Read about our privacy policy