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昭和のダークサイドにタイムスリップ ANGLASADのショー

昭和のダークサイドにタイムスリップ ANGLASADのショー

ちょっと時間が空いてしまいましたが、シルバーウィーク前夜に行われた「ANGLASAD(アングラサッド)」のショーをレポートします。

同ブランドは、デザイナー清水護氏が2005年に立ち上げたメンズブランド。現在は、テーラードを中心に、メンズ・ウィメンズともに展開しています。2011年以降はテーラードのオーダーに集中し、新作の発表をしていませんでした。

そして、久々に行った新作のお披露目。これまで蓄積したエネルギーを一気に放ったかのようなパワフルなショーでした。

場所は、なんと鶯谷。渋谷・円山町などと並んで数えられる東京の歓楽・風俗街です。実は、私、この近くに親戚の家があり、子供の頃、夏休みの多くをこのあたりで過ごしていました。通常、田舎に行くのが少年の夏休みでしょうが、私は郊外の自宅から東京の下町に移り、下町の年長の子供たちとマセた夏休みを過ごしていました。

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その中でも、「近づいちゃダメ」と言われていたエリアがあります。それが、今回のショーをやった東京キネマ倶楽部があるエリアです。東京キネマ倶楽部は元々ダグランドキャバレー。その頃の様子を、そこかしこに感じられる店内で、まるで昭和にタイムスリップしたよう。今はイベントホールとして、コンサートなども開かれているそうです。

ショーは、古い映画の一部を音声だけ流してスタート。激しい雨が降る中、野太い声の男がボソボソと話し終えたところで、モデルが登場。生バンドをBGMにコレクションを発表しました。

ショーの前半は黒人モデルで構成。鮮やかな色柄のテーラードが続きます。ワールドトレンドの視点でみると、トレンドのアフリカ調をプリントテーラード。ステラ・ジーンのような世界を感じます。しかし、カンカン帽や、チェーンのネックレスでワルの方向にシフト。B-BOYや50年代のバッドボーイのような男性像です。

ショーの後半になると、日本人モデルにチェンジ。ノンモデル(一般人モデル)も多く登場したところで、昭和度が一気にアップ。鯉口シャツや法被なども登場。任侠映画に出てきそうなルックも多く見られました。

昭和の夜を彩ったグランドキャバレーで、ヒップホップや50年代バッドボーイ、太陽族、ゴロツキ、チンピラ、ヤクザなどの要素をミックスさせて仕上げたショー。印象深いものになりました。

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★東京でのコンサルティングやリサーチ、取材で感じたことはこちらでも綴っています

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